そういえば今年の目標でした

宿題くんの最終回を最高画質で録画してたため、ハードディスクの容量がガッツリ減りました。
モジモジくん、録画しようとしたら残量が6時間とかであせったよ。
なので、今日は半日編集、編集。

去年のチャレンジウィークのCDGの嵐特薦集とか、編集しながら改めて観てたらやっぱり8年の嵐の歴史を感じたよ。
数々の名作、Aの嵐とか、本気で才能に驚かされたOの嵐とか。
ほぼ毎週のようにやって最後の方はまたかよ・・・って思ってたエアギターとか。やっぱりチェストは名作だとか。
おいおい、それは普通に無理だろって思う様なバカなことを一生懸命やって全力で楽しんでるよなぁって。
折り紙の船から始まるシリーズもそう。どう考えたって無理なのに一生懸命にやってる姿見て「もしかして・・・・」って思えてきたりした。
正直、全ての回を見てきたわけではないけど、寝れなくてなんとなく夜中にテレビつけるとやってる番組だった。
Cの時とかは内容が内容なだけに、そんなに笑えなくって「怒ってるときに全然関係ない第三者が謝りに来られたらさらに頭に来るだけだよなぁ」って思うくらいで。
Dの時にも何度か見ててすっごい面白かったんだけど「ジャニーズがすごいことやってる」ってくらいで何曜日の何時ってとこまでは覚えてなくて。
ただ、ストッキングとピーマンだけはすごい覚えてる。もう、笑いすぎてお腹痛かったもん。
で、エアギターかなんかで衝撃を受け、毎週録画するようになったんだよね。
ココが彼らを好きになった原点だったから、もう面白い5人の嵐にしか最初、興味なかったもん。
Mステでかっこよく歌ってる彼ら見ても興味全然持てなくて「ストッキング被ってる方が魅力的だなぁ」とか思ってた。
宿題くんも開始当初、迷走してたけど最後は胸張って代表番組っていえる面白い番組だったし。


ライフワークみたいに深夜で5人でずっとバカなことを全力でやっていくものだと心のどっかで思ってた。
冷静に考えるとジャニーズのアイドルがライフワークみたいにずるずる深夜番組やってくのなんて無理なのにね。
でも、相葉くんが以前、少クラプレミアムで「番組を持つことの大変さ」みたいなのを話してて、
終らないようにがんばるみたいなことを話してて*1、だからこそ今回の改編はショックだったよなぁ。
みんなががんばった結果、8年の歴史が終ってしまい、ゴールデンで新たに番組スタート。
そこに「大人の事情」がチラチラ感じられちゃうトコがまた‥‥。
同じスタッフさんだったらまた違ったんだけど。純粋に宿題くんがゴールデンだったらまぁ嫌だけど、でも「ゴールデンでこのチームがどこまでのウダウダができるのかな」とかっていう不安だっただろうな。
最近の宿題くんを見返してると、スタッフと嵐のチームワークの良さをホントに感じたから。
このチームだからこそここまで全力でおバカなこできたんだろうなって思う。

Aの嵐、ニノ嵐もそうだけど、彼らのキャラを愛をもって育ててくれたスタッフさんがいたからこそのDでありGであり宿題くんであり今の嵐なんだよね。
全力でおバカなことやってる姿を見てるからかっこいいんだけどどっか「クラスの男子」的親近感が持てたり、「仲いいなぁ」って感じたり。
この番組でいろんなこと経験したからこそあの「あらしちゃん」が劇的に面白くなったり、モジモジスーツを着て粉まみれになることもできるだと思う。

明日、宿題くんの予約しないんだと思うと今はまだ寂しい。ホント、いつかSPでもいいからこのチームで復活してほしいです。

*1:超アバウトな記憶